かゆみが悪化
2012年 09月 20日
13日、8回目の受診。
多少よくなったように思えなくもないが、冷静に見れば、犬が自分の症状に適応しただけのような気がする。副作用のよだれが、すこ〜〜しだけ減ったか? 一歩足を出すごとにエアのヨダレを踏んでイラっとすることが、減ったような気がする。「気がする」だけかも。またぬか喜びに終わったら嫌だから、「現状維持」ということにしておこう。メスチノンは、30mgで維持量。プレドニゾロンが、7.5mg/dayに減量になった。
ここ4、5日、カイカイが復活した。ステロイドを減量したのが原因なのか? とはいえ、ヒトに比べたらまだ大量投与中なのに、これでステロイドが中止になったら、どんなにひどくなるだろう? おなかは毛がなくなってツルツル、体幹の毛が少なく短くなり、パピーのようだ。友達の犬も最近カイカイが悪化したというから、季節的なものなのかもしれない。口の周りを掻きむしって、それでなくてもただれているのに、ついに出血し始めた。せめてもの思いで、皮膚炎やかゆみに効果があるというラベンダー水と、抗菌作用のあるレモンティーツリー水を買った。それぞれ120ml入りで、¥3,150と¥2,520! 人間の化粧水もビックリのお値段。効果があるなら、それでも惜しくないが。
治療開始以来、職場と家の往復だけで何の楽しみもないので、15日にミルトスに行った。久しぶりにアジをやってみたが、ハードル跳べない。バーを地面に置くと元気に走れるのだが、20cmに上げただけでガクッとスピードが落ちる。スラロームでは後ろ足がふらつく。車に飛び乗るのも、散々ためらったあげく、やっとこさという状態だ。後ろ脚に症状が出ている。単に運動不足で筋力が落ちているだけならいいんだけど。
他の人のblogを読むと、メスチノンだけで治療されているケースが多いようだ。ヒトの場合、メスチノンは対症療法という位置づけだ。ヒトと犬とでは違うのかもしれないが、自己免疫疾患が治っていないのにステロイドを中止することは、ヒトではあり得ない。明日は受診日。このまま減量→中止に持って行く方針なんだろうか? もしそうなら、異議を唱えてみようと思う。
多少よくなったように思えなくもないが、冷静に見れば、犬が自分の症状に適応しただけのような気がする。副作用のよだれが、すこ〜〜しだけ減ったか? 一歩足を出すごとにエアのヨダレを踏んでイラっとすることが、減ったような気がする。「気がする」だけかも。またぬか喜びに終わったら嫌だから、「現状維持」ということにしておこう。メスチノンは、30mgで維持量。プレドニゾロンが、7.5mg/dayに減量になった。
ここ4、5日、カイカイが復活した。ステロイドを減量したのが原因なのか? とはいえ、ヒトに比べたらまだ大量投与中なのに、これでステロイドが中止になったら、どんなにひどくなるだろう? おなかは毛がなくなってツルツル、体幹の毛が少なく短くなり、パピーのようだ。友達の犬も最近カイカイが悪化したというから、季節的なものなのかもしれない。口の周りを掻きむしって、それでなくてもただれているのに、ついに出血し始めた。せめてもの思いで、皮膚炎やかゆみに効果があるというラベンダー水と、抗菌作用のあるレモンティーツリー水を買った。それぞれ120ml入りで、¥3,150と¥2,520! 人間の化粧水もビックリのお値段。効果があるなら、それでも惜しくないが。
治療開始以来、職場と家の往復だけで何の楽しみもないので、15日にミルトスに行った。久しぶりにアジをやってみたが、ハードル跳べない。バーを地面に置くと元気に走れるのだが、20cmに上げただけでガクッとスピードが落ちる。スラロームでは後ろ足がふらつく。車に飛び乗るのも、散々ためらったあげく、やっとこさという状態だ。後ろ脚に症状が出ている。単に運動不足で筋力が落ちているだけならいいんだけど。
他の人のblogを読むと、メスチノンだけで治療されているケースが多いようだ。ヒトの場合、メスチノンは対症療法という位置づけだ。ヒトと犬とでは違うのかもしれないが、自己免疫疾患が治っていないのにステロイドを中止することは、ヒトではあり得ない。明日は受診日。このまま減量→中止に持って行く方針なんだろうか? もしそうなら、異議を唱えてみようと思う。
by myastheniagravis
| 2012-09-20 19:15