4歳になったばかりの飼い犬が、重症筋無力症と診断されました。このブログは、飼い主の備忘録として始めますが、同じ病気と闘うペットの飼い主さんとの情報交換の場となれば嬉しいです。


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心なしか・・・

 治療を始めてから約1ヶ月半、急性増悪から2週間経過。もっとずっと長かったような気がする。

 一昨日4日は、動物病院の受診日。診察で、いつものように缶詰とドライフードの食べっぷりを観察した。エアリアルは、診察台に上がった瞬間から、フードが出てくる検査室(ガラス窓から中が見える)の方を向いて、しっぽをブンブン(爆)。あれほど病院を嫌っていたのに。
 わざと下に置いて食べさせてみるのだが、やはり舌はうまく使えていない。一口咥えるごとに、上を向いてのどに落とし込むようにして食べている。先生が言われるには、「適応してきた」と。舌が動かなくても、自分なりに食べ方を編み出したのだろう。大したものだ。でも、何口か食べると、入って行かなくなって口からフードがこぼれるようになる。そういう時は、舌が口腔の奥の方で丸まっている。舌を元の位置に戻してやると、また食べられるようになる。舌に触ると、全く力が入っていないことが分かる。早い話、改善が見られたとは言い難い。メスチノンを30mg/kgに増量。その代わり、プレドニゾロンが半量(=10mg)に減った。
 副作用として、流涎が相変わらず多い。ヨダレ拭きを持ってエアリアルの後を追う毎日。下痢はしない代わりに、少量ずつ瀕回に排便する。食糞も増えた。ゴハンが足りないのか? でも、体重は8.85kgでほとんど変化なし。薬の成分でンコにえも言われぬよい香り付けがされるのか?

 昨日あたりから、試しにソーセージの小さな切れを与えてみたところ、ものすごーく時間はかかるものの、どうにか飲み込んでいる。お留守番のお約束であったターキーアキレス、悪くなってからはくちゃくちゃにふやけたものがのどの入り口に留まっていたのに、昨日今日は飲み込めている。少しましになったのか? いや、希望的観測かもしれないから、一喜一憂は禁物だ。でも、多少改善していると思いたい。

 先生は「いつの間にか治ってしまうことが多い」と言われる。3ヶ月くらいは、このまま様子を見てはどうかと。私も同意。京都の病院にセカンドオピニオンを求めて受診するのは、見合わせることにした。症状から、中枢性とは考えにくいし、たとえ器質的病変が見つかっても、こんなピンポイントでは手術も放射線も無理だし。

 お願い、元のエアリアルに戻ってください。
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by myastheniagravis | 2012-09-06 11:59